名言・格言・故事・ことわざ・四字熟語で綴る家造りの記憶

「家建てちゃいます」でスタートしましたが、新たなタイトルに変更しました.あわせてup済記事を一部修正しました.
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Vol.83 お風呂は心を癒す貴重な時間

住宅設備 - 3 -  住宅設備考③ ユニットバス編その2 2013.2 ( date at the time )

お風呂は心を癒す貴重な時間
~ 澤穂希 夢をかなえる。 思いを実現させるための64のアプローチ ~


引き続き各社さんの事前イメージ.


パナソニック

この時点で候補外となっている情熱ハウジングさんですが、見学させていただいた時に拝見したパナソニック製の設備は、どれも好印象.

外見の優先度は低いと言いつつも、パナ製品はどれを見てもスタイリッシュな印象で、ココチーノも、これはカッコイイと思ってしまいました.

機能的には、美泡湯が人気のようです.

美泡湯とは、酸素を含む微細な泡が浴槽内に噴射されるジェットバスのような機能.
ネット上ではけっこうな評判ですね.

体が温まるとか、垢が取れるとか、肌が潤うなどの実際の効果に対する期待もあるかと思いますが、何よりも自宅でバブルバスが使用出来るという贅沢感が一番なのでしょう.

美泡湯以外では、人工大理石の浴槽が評判イイみたいかな.

人工大理石にも色々あって、ココチーノの場合は有機ガラス系(パナソニックではスゴピカ素材)を使っていて、見た目や質感のツヤヤカさだけではなく、撥水性や耐久性に優れているとの触れ込みです.

デザインを軽視するわたしでも「イイなぁ」と思ってしまうルックスの良さは、選択ファクターに十分値してしまいますし、有機ガラス系人大は耐久性とメンテナンス性の部分を評価しました.

ただ価格的に、少々お高い模様.
今まで回ったHMや工務店では、聞く限りパナソニック製品が標準仕様としてラインナップされている会社は、情熱ハウジングのみ.

資料請求した際にも色々と目を通しましたが、パナソニックが標準とされているのはあまり見かけなかったように思います.

TOTO、LIXILが王道で、タカラ、YAMAHA(現TOCLAS)も結構なシェアがあったようなイメージが。。。

オプション扱いとなるとコストアップになるという懸念が出てきます.
中には、対応できない工務店もあるかもしれません.

そういったことを含めても、検討の価値はありかな.


ヤマハリビングテック(現トクラス)

FM Nack5などでよくCMを耳にする某HMではこちらのビュートが標準装備されているそうです.(資料請求内容確認済)

ヤマハの特徴は何と言ってもオプションの充実.
特に音楽機器分野でも日本屈指のメーカーであるためか、バス+音響機器を前面に推し出してきます.

浴室外に設置する外部入力端子(だいたいが風呂場周りのスイッチ類の付近に設置してある事多し)にi-podなどの記録メディアをつなぐと、浴室内の音響システムにより心地よいサウンドが鳴り響くということ.

音楽にもたいして興味が無いわたしたち夫婦にとって、音楽好きには垂涎の設備にも関わらず、完全に無用の長物となるこのシステム.

ママに聞いても「いらない」と瞬殺.
わたしも同感なので、アッという間に候補外に.

ですが、YAMAHAにはもう一つのストロングポイントがあったのです.

それは、「人大の質の高さ

いくつものサイトやblogを参考にさせてもらいましたが、各メーカー比較でかなりのYAMAHA推しの記事を見掛けました.

わたし的にも、人大の質は選択時の大きなファクターとして、譲れない位置を占めていますので、是非とも直接見てみたいものです.


LIXIL

リクシルは、建築資材や住宅設備、住宅機器などを取扱っていたメーカーが総合住宅機材機器メーカーとして統合した共同体のようなモノ.もちろん株式会社として経営されている健全な最大手さんです.

それまで単独で行っていたHMや工務店への売り込みが、営業窓口の一元化により住宅建築関連品を全てLIXILブランドで一括販売できるという強みも発揮.

HMによっては、全てLIXILで統一されているところもあります.
割引率や別々に発注する手間を考えれば、一切合財手筈を整えてくれる総合メーカーは使いやすいはず.

品質も、信頼できるブランドメーカーが一堂に介しているわけですから、安心して採用できることもHM、工務店側のメリットでしょう.

それと値引率もイイらしいとの評判が多いです.

バスは、旧INAXが手掛けており、「キレイユ」ブランドがメイン.

カタログや資料、ネットで検索した特徴は、ひと言で言えば、これと言った特徴がない.

LIXILならではという機能はあまりありませんが、満遍なく色々な機能を装備していると言った印象.

但し、オプションとなる装備が他社より多いようにも感じました.
一見、ソツが無いようですけど、他社標準品もオプション扱いになっている場合が多いので、HMの標準仕様を良く確認しておいた方がよさそう.

あとは、強いて挙げるならば、色と柄の組み合わせがカラフルで豊富ということ。。。ぐらいか.


さ、バス編残るは数社.

* ブログ内に出てくる社名・企業の名称は一部実在いたしません.
  見学・リサーチした実在するハウスメーカーをモデルにした仮称です.
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Vol.82 お風呂は心の洗濯よ

住宅設備 - 2 -  住宅設備考② ユニットバス編 2013.2 ( date at the time )


お風呂は心の洗濯よ
~ ミサト 「新世紀エヴァンゲリオン」 ~



ユニットバス編

住宅設備の大物と言えば、キッチンとバスですよね.

特にお風呂は、ゆったりと一日の疲れをとる重要なアイテム.
くつろげるお風呂を選びたいものです.

キッチンは、クリナップ(SSシリーズ)の一択になろうとの様相ですが、ユニットバスに関しては、かなり悩んでいるのが実状.

よく海外のホテルで見掛けるような、バスタブを施主支給で設置するというご家庭も増えているようです.

最近は、積極的に施主支給を勧めるHMや工務店もあるみたい.

そのような工務店は、デザイナーズ系で、まずは外見が第一義.
ホームページやパンフレットを見ても、まあセレブリティなバスルームが。。。(^^;

当然コスト的にも割高になることは間違いなく、代理店が増えているとは言っても個人輸入が当然的な世界らしいとの話も聞きます.

個人だと、そもそも語学力が無いと細々としたリクエストや質問も出来ないし、納期交渉やらクレームやらも難関でしょう.

加えて、アフターフォローがどの程度までしてもらえるのか
疑問です.

理想は、施工先がいつまでも面倒を見てくれれば良いのですが、そうそう都合の良いことは無いようです.

そもそも余計な手間や、他人の尻拭いをするということは、普通の企業ならば極力排除していく方向になるのはごもっともな話.

ましてや、海外製で製品情報の把握や、細かなやりとりなど円滑に進む方がレアケースでしょう.

そんな状況で、設置からアフターフォローまで責任を持って対処するということは、手間やクレームを引き受けることになります.

利益を確保しなければならない企業(HM、工務店、大工)としては、施主の満足度や信頼を勝ち得る良い機会ではあるとは思いますが、あまりにもリスクが大きいのではないかと.

他がやらない事を積極的に取り入れることは、差別化としてはメリットが大きいでしょうけれど、そこで失敗して信用を損ねるようだと本末転倒.

やるなら施主の自己責任でどうぞ

になるのは当然の流れかもしれません.

施主側としては、そうまでして手に入れたいという強い思いなんでしょうけれど、残念ながらわたしにはそういった感覚がまったく相いれないものでして・・・

我が家はベタに国内大手メーカーのユニットバスにするつもり.

検討当初は、TOTOのサザナシリーズが有力候補でした.

機能的に特にこれが必要だ、欲しいといった類は無く、ゆったりと浸かれるバスタブさえあればいいかなと.そこにちょっとだけ便利機能が付けられれば十分.

広さは、洗い場含めて1.5坪の広めがいいかなぁと.

素材ですが、キッチンには人大使いたくないと言いましたが、バスは別です.

現在バスタブの主な素材は、

● FRP(強化プラスティック)
● 人造大理石
● ステンレス
● ホーロー

などがあります。

他にも、タイルや木(主に檜、ヒバ)などもありますが、一般流通品としては上記4つが主流.

主要メーカーの売れ筋も、FRPと人造大理石がメインと言っていいでしょう.

我が家は、これまた人造大理石の一択.

FRPだとチャッチ過ぎるんじゃないかなーと。。。
あくまでもカタログ見ただけの感想ですが、ことバスタブに関しては、人造大理石の方が断然良いと感じています.

この時点では、各工務店さんの細かな標準仕様は聞いていませんでしたが、希望するモノでなかった場合、一般的な設備(主に国内メーカー品)であればオプション対応で設置可能であることは確認済.


TOTO

最初に目に留まったのがTOTO.

アピールポイントとしては、
● ほっからり床
● エアインシャワー
● 魔法瓶浴槽

の3点.

このうち、魔法瓶浴槽はどこのメーカーでも似たり寄ったりの仕様があるので、TOTO独自の優位性はあまり感じられません.

ほっからり床に関しても、ネット上での評判では、賛否両論といったところ.

柔らかさと温かさは断然の評価と言った印象ですが、反面、メンテナンス性(掃除やカビ対策など)に不満の声が多くあるように感じました.


タカラスタンダード

キッチンでは昭和的だ、一昔前のデザインだなどことルックスに関しては散々な言いまわしをしてしまったタカラさんですが、湯船に関しては他社とそんなに変わりない代物ではないと思っています.

ミラーや化粧台など、各社で多少の違いはあるものの、デザイン性に一切興味を示すことのないわたしとしては、どこがどう違うのかなどわかる由もありません.

で、タカラさんのポイントは、

● 高級バスタブ素材ホーロー
● 耐震性能の高い構造
● メンテナンスに強い磁器タイル「タフロア」

など、メンテナンスや強度に関して非常に優位性を感じる仕様.

特にホーロー素材の浴槽には、他メーカーには無い優位性であり、もうこれ一択でイイでしょうと思わせてくれますが、いかんせん高い.

イイものは高いの定理に反することの無い価格設定.

まあこの時点で諦めムードですね.

それでも人大にはそれなりの評価があるようですし、有力候補とします.

* ブログ内に出てくる社名・企業の名称は一部実在いたしません.
  見学・リサーチした実在するハウスメーカーをモデルにした仮称です.

Vol.81 オラの体はステンレスのように鍛えてあるんだい

住宅設備 - 1 -  住宅設備考① キッチン編 2013.2 ( date at the time )


オラの体はステンレスのように鍛えてあるんだい
~ 孫悟空 「ドラゴンボール」 ~


見学会をいくつか経験したことで、住宅設備など具体的に「どうなさいますか?」というような質問をいただく場面も出てきて、とりあえず火急ではないけれど、一度見ておきたいなぁと.

そろそろショールーム見学を考え始めた時期.

契約してからでも遅くはないというHMもありますが、その場合、各HMの標準仕様一覧の中から選択するしかなく、自分の希望の設備を入れるためには、あらかじめメーカーと仕様を伝え、見積に反映させておく必要がある.

契約後だと、オプション扱いでプラスの見積になってしまい、予算オーバーし、泣く泣く希望ではない設備を入れるしかないという反省をブログなどで多々見掛けます.

我が家の場合、見積比較をする際にはなるべく希望を反映させておきたいというのがあったので、早めに確認しておきたかったのです.

ブログのアップ順では前後してしまっていますが、住宅設備編の前半(住宅設備の検討開始)は、もう少し日を遡った2012年10月~2013年1月くらいだと思ってお読みください.


ここまでの経緯としては、まず家を建てようと夢見勇んで初めてのモデルハウス見学を終え、その帰り道に「住まいの設備を選ぶ本」を購入し、ワクワクしながら眺めていた所(2012年10月頃)から始まります.

我が家の食事担当はわたしですので、選択権は全面的にわたし.

ちなみに、この日までに自分の中で具体的に候補としている住宅設備一覧は以下の通り.

ネットでの評判や、価格帯で各社のどのシリーズならば設置可能かを考えて、TOTO、LIXIL、クリナップ、タカラスタンダード、ヤマハ(現トクラス)、パナソニック各社のミドルクラスをセレクト.


まずはキッチン編

クリナップ SSシリーズ

キッチンに関しては、クリナップのほぼ一択.
天板(ワークトップ)やシンクを人工大理石にする方がかなり多いようですが、わたしの場合どうもチャッチイ感じがして気が進みません.
結構早い段階(5~7年くらい)での破損やひび割れがあるっていう情報(主にブログ)もあるし。。。

全体にステンレスを使っているとなれば・・・

クリナップですね.


最初は、TOTOのクラッソシリーズがいいかなぁ・・・と.

水回り関係は、トイレなどの実績からTOTOがいいんではないかと勝手に格付け.

機能としても、「水ほうき水栓」「すべり台シンク」が気になりました.
「洗エールレンジフード」あたりも気になりますが、あまり機械仕掛けに頼るのが好きではないので。。。
価格的にも、割高感あるし.

それでも当初は総合的にクラッソ推しでしたので、各HM訪問の際も標準設備にTOTOが含まれているかを確認したものでした.


続いて、パナソニックのリビングステーション.

情熱ハウジングさんのモデルハウス、完成見学会で見せていただいた実物が、シュッとしててシンプルかつシャープな感じが気に入りました.

まあ外見重視.

機能的には、「トリプルワイドIH」が評判ですね~.
IHだけではなくコンロもあるようなので要チェック.
但し、「魚焼きグリル」が設置できないのが難点.

情熱さんにお願いするのであれば、もう少し深く検討したところですが、情熱さん以外だと価格メリットも出ないので、情熱さんの落選と同時に・・・


タカラは、他のメーカーと明らかに毛色が違い、「ホーロー部材」を中心とした商品展開.

ホーローについて調べたところ、強度が抜群で、耐久性にも優位性あり.
傷や汚れに強く、メンテナンス性も高いと結論付けしました.

我が家のコンセプトである「メンテナンスの高さ」にも合致.日々の掃除が楽であるに越したことはないですよね.

掃除をするのはママですが。。。 (^^)

でもー、色々な方の感想がネット上に溢れていますが、タカラ製品に対するネガティブな評判は99%「デザインの古臭さ」 (*_*)

webカタログを見る限り、デザイン感覚が乏しいわたしでも、なんかレトロねと思わず口にしてしまうくらい分かり易い「昭和チック」

いくらデザインは気にしないとは言っても、少し考えどころ.
とりあえずは直に見てみないと何とも言えないといった感じ.


ヤマハは、人大の評判がかなり高い(ネット調べ自社比)けれど、ステンレス派の我が家にはあまり関係は無い.

デザインも「パステルカラー」を揃えるなど、若い世代にはウケると思いますが、うちのように年齢が高いおっさん、おばさんには興味は沸きません.

ふーん、パステルね。。。 いらない

で終了.

結局、

やっぱりステンレスでしょ、っていうことでそうなるとステンレスを強みとするクリナップが最適かなと.

もちろん、他のステンレスが強みのメーカーを考えなかった訳ではないのですが、いかんせん価格的に高嶺の花.

トーヨーキッチン、ナスラック、EIDAIなどは資料請求など多少のリサーチはしてみたものの、価格的にセルフ門前払い Σ(゚д゚lll)

総合的にクリナップしかない状況との結論に至ったわけです.




* ブログ内に出てくる社名・企業の名称は一部実在いたしません.
  見学・リサーチした実在するハウスメーカーをモデルにした仮称です.
* 登場する地名、企業名等の固有名詞は実在する物、仮名の物が混在しています.
* 個人的な見解ですので、すべてにそれが当てはまるとは限りません.
* 出来る限り間違い無いように記載していきますが、建築関係まったくの素人ですので、
  間違った表現内容となる可能性もあります.無責任と思われるかもしれませんが、記載された内容の真偽については必ずご確認ください.

Vol.80 帯に短し襷に長し

完成見学会 - 15 -  岩田中吉工務店編 2棟め② 2013.2 ( date at the time )


帯に短し襷に長し

物事(物品)など、いま一つどっちつかずで使用感が悪く、望んでいた結果が満たされない(足りない)こと。


玄関ホールは、玄関口同様けっこうな広さ.
子どもが3人並んで上り口に座り、同時に靴を脱いだとしても、まだ余裕があるくらい広い.

上がるとそのまま広々としたホールとなっており、さすが56坪の広めの物件だけあります.

わたしたちの家の参考にはならない間取りですね.
ご両親の意向なのか、シューズインクローゼットは設置されていません.

最近のトレンドの一つで、とある住宅雑誌のアンケートで、欲しい間取り・設備で堂々の1位を獲得したシューズインクローゼット.

3世代とのことで、大人数ならばこそ必要なんではないかなぁと思ったりもします.

I次長の説明では、完全な2世帯型で、各階にリビングとキッチンが設けられ、バス以外は別々に生活するスタイル.

我が家も2世帯ですが、完全同居型の予定.

土地も金もある(と思われる)のが最大の強みといえるこちらのご家庭.
うちはそこまで予算アリマセン.

既に父が他界しておりますので、そこまで完全分離にする必要もないし、母用の部屋はありますが、それ以外は供用となります.

1Fは主にご両親シニア世帯用.2Fが若夫婦世帯用.
贅沢な間取りが展開していきます.

まずは入って左側のシニア世帯居住エリア.

シニア世帯の間取はあまり興味がありません.
しかし、造りや仕事ぶりが分かるかもしれないと、I次長の案内に促され。。。

うわっ! 広っ!

お二人とも存命とはいえ、9帖の寝室(洋室)と8帖の仏間(床の間、仏壇、押入を入れれば9帖相当)という贅沢さ.

こちらでは、シニア世代エリアに仏間.

床の間もあり、いかにも昔ながらの仏間仕様.

うちも予算があればなぁ~って感じです.
資産家のお宅を参考にしようと思ったことが間違いだった (^^;

それでも何か少しでも参考になるようなモノはないかと、貪欲に見学させていただきます.

一旦ホールに戻り、右サイドのリビングエリアに.

2階にもキッチンがあるとのことですが、メインは1階を使う予定とのこと.
システムキッチンの色使いも、若い世代チックな感じです.

そのことからも、1階キッチンを普段使いしようとしているんじゃないかと推測.

キッチンの背面には、食品庫が続き、その一角が土間仕様の勝手口となっています.

わたしの母も「勝手口に土間があると便利だ」と言っていたので、シニア世代の意見を取り入れたのではないでしょうか.

浴室は、1.5坪の広さ.

ママも、「浴槽はそんなに広くなくてもいいけど、洗い場は広めがいいよね」と、言っていたので、非常に参考になります.

今まで見た物件では、全て1坪の仕様でしたので、今回が初1.5坪(展示場のモデルハウス除く).

今後家族を増やしていく計画なので、子どもたちと一緒に入るには広めが良い.
と、家族会議で浴室についての方向性を決めていた.

I次長「中に入っていただいて結構ですよ」

I次長から了解を得たので、まずは洗い場から見させていただく.

う~ん。。。ちょっと広すぎないか!?

今まで見てきたのは1坪.
それでは狭いなと感じていたけれども、1.5坪だと逆に広過ぎの感がある.

ママもちょっと考え顔.

マ「広い方がいいかと思ったけど、ここまで広くなくてもいいかな

どうやら同意見のようだ.

マ「浴槽はこのくらいでもいいけど、洗い場はもう少し狭くてもいいんじゃない?」

浴槽については、このくらいの広さがあってもいいと思う.
むしろこのぐらいは欲しい.

但し、洗い場は無駄に広いような気がする.
開放感があって、悪くはないんだけど、ここまでの広さはいらないかな.
冬だと寒そうだし.

I「一般的に戸建用のユニットバスのサイズは、1坪、1.25坪、1.5坪がございます」

実際に1.25サイズは見ていないけれども、1坪、1.5坪サイズを直接見てみた感想から、消去法でいくと1.25坪が自分たちの希望に近いのではないだろうか.

残念ながら、現在着工中または計画中の案件に1.25坪仕様のものは無いらしい.
けれど、各メーカーのショールームで実物を確認できるので、一度見ておくと具体的イメージが沸くでしょうとのアドバイス.

2階は息子夫婦世代.現在お子様はお一人とのこと.

こちらのお宅で一番目に付いたのが、2階にシャワースペースが設けられていること.
1帖程度の小さなスペースですが、シャワー目的だけを考えれば十分.

2世帯での生活は、親世代と子世代間お互いの気遣いや心労などをいかにコントロールできるかが重要なポイントと言っても良い.

バスが1階(親世代)にあれば、夜間寝静まってからのバス利用は音の面などから、睡眠の妨げになることを危惧するケースが出るだろう.

変に気を遣う日々を過ごすくらいなら、多少費用は掛かっても最初から2階に設置しようと考えることは、ある意味当たり前なのかもしれない.

我が家は、計画当初は検討項目として挙げていたけれど、費用と面積の関係で設置はしない方向で進んでいる.

ママは、あるに越したことはないと言っているけれど。。。

現実的にはかなり難しいのかなぁ.


* ブログ内に出てくる社名・企業の名称は一部実在いたしません.
  見学・リサーチした実在するハウスメーカーをモデルにした仮称です.

Vol.79 善意から起こる近所迷惑の最も悪い点は一にその無法さにある。無文法にある。警戒の手が利かぬのだ。

完成見学会 - 14 -  岩田中吉工務店編 2棟め① 2013.2 ( date at the time )


善意から起こる近所迷惑の最も悪い点は一にその無法さにある。無文法にある。警戒の手が利かぬのだ。
~ 中野好夫 「悪人礼賛」 ~


この日、わたしたち家族は、東隣市の東のはずれに近い古い町並みの迷路のような道路を、カーナビ頼りにとあるお宅に向かっているのでした.

先日の岩田中吉工務店さんとの初回プレゼンの際、完成見学会の案内をいただきました.

隣町とはいえ、市町村合併により巨大となった東隣市.
東西を移動するにもけっこうな時間を要します.

アパートを出発し約45分.ナビの示す地点に到着しているはずですが、目的とするお宅が発見できません.

後続車もいないので、細い路地をゆっくりと進もうとしていると、左前方の大きな門の中から、I次長が顔を出しました.

わたしに気付くと、サッと手を挙げて小走りで車に近寄ってきました.

I「こんにちは.わざわざありがとうございます.分かりづらくて申し訳ありません」

そう言って、古くて由緒のありそうな門の中に誘導してくれました.

旧家のようで、広い庭があり、その一角に小型のテントを張って岩田さんのスタッフが陣取っております.

門から見て奥側に大きな母屋があり、その手前に今回新築されたお宅というレイアウト.

息子さんか娘さんが独立し、同じ敷地内に息子(娘)家族の家を新築したというところでしょうか.

既に何組かの来場者がいるらしく、作業着を着たスタッフと思しき方たちが忙しなく動いております.

I「実は、こちらのご近所の方々が、大勢いらっしゃっておりまして、少々バタバタとしていますが、ご案内は私の方でさせていただきますので」

と、まずは弁解気味にご挨拶.
どうやら思いもよらない来場客のようで.

これが田舎の実状なのでしょうか.

おそらく若夫婦は、岩田工務店さんの客が来ることを前提に見学会の開催を承諾したものと想像できます.

しかし、想像するに若夫婦のご両親が近所のお仲間たちに声を掛けたものだと思われます.
若夫婦にとっては、ご近所さんの訪問は完全に想定外のことでしょう.

だって、近所の人たち(自分たちにはあまり関係の無い)に新居の間取や設備をあからさまに周知してしまうことになりますよね・・・ (--;
そんなことをホイホイとOKしてしまうものでしょうか.

わたしだったら完全拒否ですね.

小さい頃から仲良くしている幼馴染が住む隣家の人たちであれば、快くご案内しますが、同じ自治会の人たち皆さんに声を掛けるなんてぇことはできません.

こちらは、古くからの住人が今でも多く残っていそうな地区みたいなので、親の代の付き合いを蔑ろにするわけにはいかないのでしょう.

若夫婦はそんなつもりが無くても、親は見せる気満々.
うちのセガレ(娘)がこんなにも立派な家建てたんだよぉ。。。
と自慢したいわけですね.これが.

若夫婦サイドにしても、少なくとも土地は提供してもらっているわけですし、資金援助もそれなりにいただいているであろうと勘繰ってみれば、断るわけにはいかないのでしょうね.

さて、I次長から簡単に概要の説明を受けます.

こちらのお宅は、外見にも大きな見所があるとのこと.

わたしも(誰でも)すぐ気がつきました.
屋根の形が、他さんも含めたこれまでの見学会やモデルハウスで見たことの無い大屋根造り(右片流れ).

施主はやはりこの土地の所有者の息子さんでした.
息子さん夫婦に子供が生まれ、現在住んでいるアパートでは手狭になったため、新築をしたのだそう.

我が家と同じような境遇.

その息子さんが、どうしても大屋根造りの家にしたかったとかで、晴れて念願が叶ったわけです.

岩田さんでは実際には一棟しか拝見していませんが、施工実績(写真)を20棟以上見せていただきました.

総じてやや古めかしさの残る造りでしたが、こちらのお宅は大屋根造りもあってか、色使いや全体的なフォルムも古さは感じられない.

大屋根のせいかもしれないけれど、なんだかスゴク大きな家に見えます.

I「延床ですと56坪になります」

他社も含め見学した物件では一番大きなお家(HMのモデルハウス除く).
完成、引越後は現在の母屋は解体し、2世帯3世代住宅として住むらしい.

ということは資金援助も結構あるな.
もしかすると親が建ててくれたのかもしれんなぁ.

などと勝手に想像してみる.

そういうことであれば、近所の方々の訪問は止む無し.

I「それでは参りましょう」

I次長に促され、立派な玄関口から上がらせていただきます.

その瞬間、家の中からは近所のおばちゃんたちのものと思われる高笑いや、
「この部屋は少し狭いんじゃない」「2階にもキッチンなんて贅沢ねぇ」「あら洒落た電球だわ」などと言いたい放題


階段上にたむろするご婦人方をチラ見すると、手袋もしない素手で、平気でクロスなどを触りまくっています.

施主である息子さんの、声なき悲痛な叫びが聞こえてくるようです.



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